英語が話せるようになるためにまず「止めるべきこと」、とは?

カナダのESLで出会った、「スピーキングは得意だけど文法は苦手」な非アジア人のクラスメイト


日本からワーホリでカナダに行き、
どうやったら英語が話せるようになるのかわからないまま、
でも”周囲の人がそう言う”ものだから
何となく流されて語学学校(ESL)に通い始めた私。

そこは(バンクーバーの多くの語学学校はそうなのだが)生徒の大半が日本人と韓国人であったため、
クラスの全員が日本人だけ、または日本人と韓国人しかいないということも結構あったのだけれど、
それでもたまにクラスが一緒になるヨーロッパやメキシコ、南米からの留学生が
ペラペラと英語を話すことに、私は最初驚いた。
と同時に、ものすごくうらやましくも思った(ESLの思い出を参照)。

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「リアルな経験」の中で生きた英語を習得

「英語を勉強せずに、でも上達させよう!」というモットーの下行われる英語旅行


カナダのバンクーバーでワーホリ中、私は始め語学学校(ESL)に通ったのだが、そこでは英語が話せるようにならず、卒業後、英語を個人で教えている先生がいると知り合いから聞き、その先生から英語を習うようになった。

その英語のレッスンでは、Don't study English but improve English!(英語を勉強せずに、でも上達させよう!)ということをモットーにしていて、先生と生徒のグループで、レッスンの一環として旅行にも行っている。

私は実際にアメリカのグランドキャニオンとラスベガスの旅1週間に参加した。
その時の参加者は私と他の生徒2人と先生の4人だったが、参加者が多い時には10人ぐらいで行くこともあるらしい。

実はラスベガスとグランドキャニオンへは、その旅行の1年くらい前にも日本から
日本人の友達と一緒にパックツアーで行ったことがあったので、
「もう一回行っているしなあ・・・」と最初はためらっていたのだが、
行ってみると、旅行会社のパックツアーとは、もうまったく完全に、違っていた。

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海外で、「受身で生活すること」の意味。

まだ英語が話せなかった頃に参加した海外パック旅行のこと。


ワーホリでカナダに行く前、日本から友達と「アメリカ・カナダ行き団体パックツアー」に参加したことがあった。
英語を身につけたいなら、Get out of the box!を参照。)

当然ながらそれは日本の企業が企画した、日本人のためのツアー旅行。
私も友達も当時は英語が話せなかったものだから、頭の中には「海外旅行=パック旅行」という図式しかなかったのである。

日本にいた頃は、私は英語を「勉強(=暗記)」することはあったけれど、
それで英語が「話せる」ようになるわけもなく、
だからいつまで経っても「英語は話せません・・・」で、
でも日本を離れてせっかく英語圏の国に行くからには、「下手な英語でもとにかく現地の人たちと会話がしてみたい」と思っていた。

しかし旅行が始まり、アメリカ大陸に着いて1日目で私は思った。
「これは何だか、私が思っていたようなのとは違う・・」と。

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「使える英語」と「使えない英語」を分けるものとは?

カナダのバンクーバーでワーホリ中、語学学校(ESL)で英語を学んでも英語が話せるようにならなかったため、個人で英語レッスンを受けるようになった。
そのレッスンは主にカフェで行われていたので、その日時間より少し早めに着いた私はカナディアンの友達から送られてくるtext(カナダの携帯でやり取りするメールのこと。携帯の番号にそのまま送れる。日本で言うショートメール)に返事をしながら先生を待っていた。

何度かやり取りをする中、意味がよくわからないフレーズがあったので、
”カナダ独特の言い回し? これは先生に聞いてみよう。”と思い、
時間通りにやって来た先生を見つけるやいなや
私はこう言った。

”Hey! ちょっと質問があるんですけど” 。

すると、なぜか先生が
”すばらしい。”
と言う。

私は完全に、 ”?????”。


”ちょっと考えてみて。もしここが日本だったら、レッスンに来た先生に開口一番 'Hey!' なんて言う?”と先生。

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日本人が間違えがちな、英語を学ぶ「目的」と「手段」。

日本人が英語を勉強する目的は何か?


日本人が英語を勉強する目的には大きく分けて2つあると思う。

1つは「試験で良い点をとること」。そしてもう1つは「英語を使って他人とコミュニケーションできるようになること」。
 (日本人が英語を勉強する、2つの目的と、たった1一つの勉強方法。

以前の私、日本からワーホリでカナダに行ってESL(語学学校)に通っていた頃の私は、「英語が話せるようになりたい」と思いながら(つまり目的は「英語を使って他人とコミュニケーションできるようになること」としながら)、その実、「試験で良い点をとること」を目標にした学習ばかりをしていた。

自分の身体感覚を直に使って生きた英語に触れる機会にあふれるバンクーバーにいながら、別にわざわざバンクーバーまで行かなくても、すべてわざわざ海外に行かなくても日本でできること、毎日学校に通ってテキストやノートを使って英語を「勉強」、つまり単語を覚えたり文法の問題を解いたりすることばかりをしていた。

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ワーホリの「成功」と「失敗」って、何?:2

改めて考えてみる。自分はどうしてワーホリをしたかったのか。


カナダのバンクーバーでワーホリ中の日本人の友達と、「自分達がカナダに渡った理由は何か。なぜワーホリをしたかったのか?」という話をした時のこと。

私たち二人ともが最終的に落ち着いた答えは、「まず英語が話せるようになりたかったから」。

そして「ワーホリをすることによって"何か"を変えたい、という思いがあったから」じゃないかということ。

・・・カナダでワーホリをする目的が、日本の喧騒は忘れてカナダでのんびりしたい。観光旅行の延長のような感じでただ海外生活というものを経験してみたい、別に英語は話せたって話せなくたってどっちでもいい。
という人も中にはいるだろうと思うけれど、
私はバンクーバーでワーホリをして「そろそろ一年が経つのだけど、このままじゃ帰れないからもう少し滞在を伸ばす。」という人に何度も出会ったことがあり、それで「帰れないって何で?」と尋ねると、きまって「まだ英語が話せるようになってないから」という答えを聞くことからも、やっぱりその一番の目的は「英語」である人が大多数であると思う。(ワーホリの「成功」と「失敗」って、何?を参照。)

そして「ワーホリをすることによって"何か"を変えたい」、その"何か"とは一体何だったのか、突き詰めて考えると結局「英語が話せない現状の自分」だったのではないか?と思うのである。

家族や友達がいて、仕事もあって、日本は本当に便利だし、住みやすい国だとも思うけれど、でも自分はこのまま「日本しか知らない状態」で歳をとっていきたいのだろうか。

海外で生活することにより自分の視野を広げて、「英語が話せる自分」になって、仕事・キャリアにもつなげたいし、人間関係も広げたい。
better future(よりよい未来)を得たい。

どうやら私も、私の友達も、ほぼ同じようなことを考えていたらしい。

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ワーホリの「成功」と「失敗」って、何?

「ワーホリで失敗した」と言う人がいるが・・その失敗とは具体的に何なのだろうか。

カナダのバンクーバーでワーホリをして「そろそろ一年が経つのだけど、このままじゃ帰れないからもう少し滞在を伸ばす」という人に出会ったことが何度かある。

「帰れないって何で?」と聞くと、きまって「まだ英語が話せるようになってないから」。

「・・・日本に帰ったら絶対みんなから『英語しゃべってみて!』って言われるのに、カナダまで行って英語が話せるようになりませんでしたなんて、恥ずかしすぎて帰れない。
やっぱり一年住んだくらいじゃ英語が話せるようにはならない、3年ぐらいは住まないと。いや、自然に話せるようになるには5年くらいはかかるんじゃないかな。」
「・・・失敗した。」
「・・・もうちょっと長く学校に行って、しっかり勉強すれば良かった。」

何でも、海外まで来たのに英語が話せるようになっていないことが「失敗」なのだそうだ。

でも私が思うに、英語が話せないということは、英語の文化/カルチャーを学んでいないということで、それでは海外にいても日本にいた時と同じように考えたり行動することしかできないということ。
イコールカナダまで来たのに、日本にいた時と何も変わっていないということこそが失敗なのではないだろうか。

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海外に行って「変わる」人と「変わらない」人の違いって?

オーストラリアでワーホリをしていた友達が言っていた言葉


ワーホリでオーストラリアに行ってもうすぐ帰国するという日本人の友達とネットを使って久しぶりに話したとき。

「海外に行ったら何かが変わるんじゃないかと思って来たけれど、とくに何も変わらなかった。英語も話せるようにならなかったし。」と言っていた。

「“何か”って、何?」と尋ねると、「う~ん、具体的には・・・自分の性格とか、考え方とか、あと、仕事とか? 気づいたら日本でしてたことと似たようなことこっちでもしてた。」

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英語は、勉強するな。

英語を習得する一番の近道は、自分が母国語を習得した過程を思い出してみることである。


カナダでワーホリを始めた理由について聞かれることがある。

「当初の目標はとにかく英語が話せるようになることだった。」と答えると、「えっ、Cocoはカナダに来る前には英語が話せなかったの?じゃあどうやって勉強したの?」と重ねて聞かれる。

私の答えは、「英語は『勉強しない』ということを勉強した」、である。

そもそも自分の母国語である日本語を、私たちはどのように勉強しただろうか?

始めは「ママ」や「ワンワン」などの簡単な言葉から始まって、次第に2語文、3語文・・・と長くなっていき、家族や親戚、近所の友達、幼稚園の先生や友達とコミュニケーションを取る中で、いつの間にか”周囲が話すように”自分も話すようになっていく。

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダでワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、バンクーバーで学んだある方法であっという間に英語が話せるようになりました。(現在はワーホリを終えて数年経っており、仕事で英語を使うもののTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした。)英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた「英語を暗記ではない方法で学ぶ」ユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンでも3泊4日の集中レッスンや1ヶ月の集中レッスンが行われています。
    ◆オンラインレッスンも始まりました!

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