英語は、暗記するな。

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(↑Vancouver CanucksのロゴにもなっているOrca((シャチ))のオブジェ。カナダプレイスにある。)

近々日本に帰国する友達が“せっかくバンクーバーで英語を勉強したのに、日本に帰ったら英語忘れるかもしれない・・・それが怖い”と言っていた。

私は
“忘れないよ。それが経験したことである限りは。”
と答えた。


暗記したものは忘れる。

でも経験は、

忘れない。


私がESL(語学学校)で勉強しても英語は身につかないという理由はこれである。


私が通っていた学校の授業では、よくシチュエーション毎の会話を丸暗記するように言われた。

シチュエーションは、例えば、レストランでのオーダー、英語での電話の受け答え、スポーツの試合観戦・・・
などなど。


授業ではテキストに載っている会話を2人1組になって丸暗記して、皆の前で発表。

時にはそれがスピーキングのテストとされることもあった。(余談だが、このテストの前私はものすごく気が重かった。自分のカタカナ英語をクラスメイト全員の前で露わにするなんて、拷問に等しいと思っていた。まあ実際は、他人の発表なんて皆ほとんど聞いていないので、それほど気にする必要はなかったのだが。)


さて今思い返してみて、
自分がどんなシチュエーションを与えられたかは思い出せるのだが、

テキストには何と書いてあったのか、

自分が何を暗記して、

皆の前で何を言ったのか、


まるで思い出せない。



でも私には「経験」があるから、
レストランでオーダーする時には、
レストランの雰囲気によってもオーダーの仕方を変えることができるし、


英語で電話をかけるとき、
これも私はまだ英語に自信がないときから、ちょっと用があればすぐに英語で電話をかけていたから(びっくりした保険のやり取りを参照)、
その経験から、
企業に質問をしたいとき、友達を遊びに誘いたいとき、ただおしゃべりがしたいとき・・
状況によって色々な言い方が思いつく。


スポーツの試合の観戦なんて、
テキストには応援のフレーズが何個も載っていたような気がするが、

バンクーバーに住んでいて知っていた方がいいフレーズは、

“Go! Canucks Go!!”


これひとつで十分である。

でももちろん学校のテキストにそんなフレーズは載っていなかった。

Canucksというのは、バンクーバーのアイスホッケーチーム。)


わざわざ暗記なんてしなくても、
パブやレストラン、もちろんスタジアムでも、とにかくネイティブがいる場所に試合を観に行けば、
応援のフレーズなんて彼らが口々に叫んでいるので、
それを聞いて自分も同じ事を叫べばよいだけ。


特別「憶えよう」と意気込まなくたって、次からは自分の口から自然に応援のフレーズが出てくることだろう。


暗記と違って、

一度経験をすると忘れないから。


<関連エントリ:英語は、身につけるもの。


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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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