知っているようで知らない、英語学習の始まりと、終わり。

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(↑バンクーバー・キツラノのトーテムポール。)


バンクーバーで英語を教わっていたある日のレッスンで、
先生から
“Cocoは‘自分は英単語をあんまり知らないからもっと覚えなくちゃ!’って言うけど、Cocoが知ってる日本語の単語は全部でいったいいくつあるの?”(覚えた英単語の数=スピーキング力?)
と聞かれたのと同じ流れで、

“Cocoは ‘英語がペラペラに話せるようになりたい'って言うけど、何を持って ペラペラ なの?自分の英語学習の、どこが始まりでどこが終わりなのか、知っているの?"

と尋ねられた。

***

既に何度も書いてきた通り、
人間が言語を習得する過程においては
「経験の時期」と「知識の時期」という二つの段階がある。

「経験の時期」に含まれるのは、
言語を学ぶ上での5つのステップの中の
1~3(カルチャー言語音楽(発音含む)話し方のテクニック)までで、

「知識の時期」に含まれるのは、
4と5(文法語彙)。


日本語なんて読めないし、書けないし、もちろん話せない、
まだ歯も生え揃っていないような小さなこどもが、
誰に教わるでもなく、ぐんぐん言葉を発するようになり、しばしば周囲の大人を感心させることはよくある。

なぜか。

それは、子どもというのは皆、言語を文化/カルチャーから学んでいるから。


日本語が読めなくても書けなくても話せなくても、
誰に教わることもなく、無意識に、本能的に、
子供たちは自分の周りにいる人たちの行動を見て聞いて真似ることで、
「経験」を積んでいく。

私たちはそうやって、
時には大人びた言動をして周囲を笑わせたり、
時には場違いな言動をして親に叱られたり、
数々の失敗と成功を繰り返しながら
日本語の文化/カルチャー言語音楽スピーチスキル/話し言葉のテクニックを、小学校に入る前の平均6年もの歳月をかけて学ぶ。

そうして小学校に入学し、そこで「国語」の授業が始まってやっと
日本語の文法単語という「知識」を学ぶようになる。

「経験」というベース(基礎)に、ようやく「知識」が肉付けされるようになる。

では一度その過程を経て、日本語を第一言語として身につけた私たちが、
同じ過程を、他の言語(例えば英語)でも一度目と同じだけの時間をかけて身につけなくてはならないのかと言うと、

・・・そうではないのである。

一度経験しているからこそ、
方法さえ知っていれば、二度目以降は一度目よりずっと短い期間で
身につけることができる。
(詳細はバンクーバーで英語以外の言語も習得。を参照。)


中学校に入った時点で、多くの日本人にとっては「第二外国語」となるはずの英語の勉強が始まり、
本来であればあっという間に英語をモノにするチャンスのはずであったのに、
どこが始まりでどこが終わりなのかを教えてもらうことなど一度もなく
ただただ単語と文法を覚えて、テストで"正解"を書いて、宿題をこなすことだけを教えられるから、
それだけが「英語学習」なのだと思ってしまう。

そうして中一から高三までみっちり6年間も勉強した挙句、「英語は話せません・・・」になってしまう。

だから言動を習得しようという時には、それが何の言語であれ、
"始まりと終わり"を知らないと、これから先の何年、何十年「勉強」をしたところで、
同じ失敗を繰り返してしまうことになる。



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を習っていた先生が、日本でも英語を教えてほしいとの依頼を受け、また前回のレッスンの続きのために今日本に滞在しています。今のところ、東京、大阪、京都、岡山、広島、福岡でレッスンをしていますが、ご希望があれば最寄りの新幹線の駅まで伺うことが可能です。

もし私の先生のレッスンを受けてみたいという方がいらっしゃればご連絡下さい。無料の体験レッスンを受けて頂けます。日本にいながらにして、英語のカルチャーを学ぶ方法、英語を効率的に早く伸ばす方法、余計なお金や時間をかけずに不安なく留学・ワーホリする方法なども含んだレッスン内容となっています。(日本でのレッスンを受けることで今後海外に行ったり、バンクーバーでもレッスンを受けなければならないといった制限はありません。)

*今春カナダに渡られる予定の生徒さんが昨日受けられたレッスンでは、
たったの45分間で、話し言葉のテクニックを2つとイングリッシュカルチャーテクニックを3つ、習得されたそうです。
そして、"Oh my God, I hear it all the time in the movies...!" (あっ、こういう話し方、映画ではしょっ中聞いている!) と言われたそうです。

・・・英語のカルチャーの中での話し方を習得することは日本にいても十分可能です。


既にご連絡先をお知らせ頂いている方で、私または先生からのメールがまだ届いていないという方がいらっしゃれば至急ご一報下さい。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生の方へ直接お願いします。)


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コメント

Re: 英語のレッスン

Makikoさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
レッスンにつきまして、先ほどメールを送らせて頂きましたのでご確認ください。
よろしくお願いします。

Coco

Re: 英語のレッスン

Chiiさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
先ほどメールをお送りしましたので、ご確認ください。
まだ間に合うと、思います。
よろしくお願いします。

Coco
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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

カナダから帰国して、現在は都内企業で英語を使って働いています。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「こんなのウソに決まってる、アリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになってますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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