過去と未来と、英語との関係。

子どもの頃に何かを努力して成し遂げた、という経験がなく、
勉強ができるわけでもスポーツができるわけでもなかった私。(英語のためにする、楽しい「努力」と、楽しくない「努力」。

そんな自分でも、英語が話せるようになった。

英語は私にとって“初めて達成することができた何か”、と言っても過言ではない。

でもなぜ、私にもできたのかと考えると、
まずそれが楽しくて仕方がないことだったから、というのが一番の理由。

そしてもう一つは、英語は過去の蓄積とは関係ないと思えたから、なのではないかと思う。

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私がバンクーバーで個人で英語を習ったレッスンで、始めの頃に言われたことがある。

”あなたは自転車に乗れますか。
自転車に乗れるようになるために、テキストを買って勉強しましたか?
ではどうやって乗れるようになりましたか。
転んだり倒れたりお母さんに後ろを支えてもらって走ってみたり・・・はい。経験をすることによって、ですね?
英語が話せるようになるというのは、自転車に乗れるようになるのと同じことです。” 
と。

だとすれば、もしその先生が言うことが本当なら、今まで自分がしてきたこと(=テキストを買ってするような勉強)は関係ないし、もうしなくていいということだ。

・・・もしそうなら私にもチャンスがあるんじゃないか・・・

そう思えたからだったのかもしれない。


日本での学校の英語の勉強はどんなに頑張っても中の中だった私(「英語が話せる」ということと「学校の成績」の、関係?)だけれど、
もしその「勉強」をしなくていいのなら、
これは私でも何とかなるのではないか・・?と希望が見えた気がした。

(とは言え、前回も書いた通り、「もったいない」し、プラスになることはあってもマイナスになることはないだろうと思い、それからしばらくは単語帳を眺めるなど”従来の勉強”を続けてしまった私ではあったが。。。やはり自分が慣れていることを止めるというのはそう簡単にはできなかった。またそのうち私は英語の習得は車の運転に似ているとも思うようになった。→英語は単なるツール。それ以上でも以下でもない。;2

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「英語=単語と文法を過去にどれだけ憶えてきたか」
であると捉える限りは、
過去の蓄積が重要に思える。

でも
「英語=経験によって身につけるもの」
だと捉えるのであれば、
過去の蓄積などではなく、これから何をするか、が重要だと気がつく。


英語が話せるようになるのに、”過去にどれだけ暗記してきたか” は関係ないと言ってもよい。

英語圏の国で生まれた赤ちゃんは、暗記をするから英語が話せるようになるのだろうか。

・・・英語のカルチャーの中で経験をするから話せるようになるのである。(英語は、勉強するな。


今考えると英語が話せるようになることに過去の蓄積(暗記量)が重要ではないことは、そんなこと日本にいる間にとっくにわかっていてもよかったはずのことなのだけれど(だって私が日本の中学・高校で英語を習った先生達は、他の多くの大人より圧倒的に長い時間英語を勉強してきて、しかも試験でも良い点を取り続けてきたはずの人たちだけれど、その中に英語が話せる人は一人もいなかった、のだから・・・)。


私は完全に、過去にどれだけの知識を暗記してきたか、その蓄積を問う「英語の試験でよい点をとるための学習」と、
過去の蓄積とは関係がない「英語が話せるようになるための学習」を
混同していた。

TOEICを例に挙げる間でもなく、
英語の試験の成績がよければ、
学校の英語の授業でよい成績がとれれば、
英語が話せるようになるわけではないのだが・・・。


「英語=過去にしてきたことの蓄積」ではなく、「英語=経験によってこれから身につけていくことができるもの」と捉え直すことによって、
私はやっとそれまでの”過去ばかり見ている自分”から、”何かを達成しようとする自分”に変わり始めたのではないかと思う。


<関連エントリ:英語と 「偏差値」と「経験値」の、関係。


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私が個人で受けていた英語のレッスンの一環((“リアルな経験”の中で生きた英語を習得))で今年RV(キャンピングカー)でロッキー山脈へ行った生徒さんたち。(*顔写真掲載の許可を頂いています。去年のRV旅行の写真は→英語は練習すれば上手くなるという、幻想。

ロッキーRV旅行2
(↑写真中央は先生。)

ロッキーRV旅行3

ロッキーRV旅行4

ロッキーRV旅行1



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を習っていた先生が、9月に再来日する件に関しまして、既にご連絡先をお知らせ頂いている方で、先生からのメールがまだ届いていないという方がいらっしゃれば大至急ご一報下さい。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生の方へ直接お願いします。)



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コメント

Re: 個人レッスンの件

ariさんへ

はじめまして、
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Coco

Re: はじめまして

まゆさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

メールを送らせて頂きました。

Coco
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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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