「カナダの男性は優しい」・・のか?

カナダで生活を初めて1ヶ月くらいの日本人の女の子が私にこう言ってきたことがある。
「カナダの男の人って優しいね。」と。

「どうしてそう思うの?」と聞いてみると、
「だってカフェとかレストランとかに入る時ドアとか絶対開けててくれるじゃん。あとレストランで料理を取り分けてくれるのも必ず男の人だし。すごい優しいな、って思った。」と言う。

私はそれを聞いて、
「あっそうか、そういえばそれ日本ではフツウじゃなかったんだっけ・・・」
と思った。

いつの間にか、バンクーバーでは店のドアを開けるとき後ろに人がいたら、後ろの人が入るまではドアから手を離さない、というのが私にとっては当たり前になっていた。

私は後ろの人が女性だろうが男性だろうが知らない人だろうがそうするけれど、
でも私だけじゃなく他の人だってそうだと思う。
(そしてその度飛び交う言葉は、すみません=" sorry "ではなくて、" thanks " または " thank you "だ。→英語を話しているつもり・・なのに“不自然”になってしまう、理由。)

もちろん日本でもそういう人(次の人のためにドアを抑えて待っていてくれる人)もたくさんいると思うけれど、"自分でドアを開けなくてもいい確率"がバンクーバーではずっと高いと思う。

だからそれはとくに性別には関係ないと思うのだが、
でもその友達が言うように、たしかに友達同士やカップルで男性と女性が店や家に一緒に入ろうとするときドアを開けてくれるのは、十中八九男性の方だと思う。

あとレストランで料理を取り分けるのも、男性がすることの方が多いと思う。

日本だと女性が取り分けるのが当然、のような風潮があったので、(少なくとも私はそう感じていたので、)
私がカナダに渡ってまだ間もない頃に、カナダ人と一緒に食事をしたとき、私が取り分けようとしたら"(しなくて)いいよ、僕がするから" と優しく制止され、
さらに皆の分の取り分けが終わるまで食べるのを待っていようとしたら、"ほら、Ladies first(レディーファースト)だから先に食べて。"と言われたこともあって、
「へぇ〜日本とは違うんだなあ」と思った覚えがある。

男友達が運転する車の助手席に乗り込むとき、友達がドアを開けてくれたりするのも、「・・・こんなこと日本であったっけ?」。


・・・だから私は、カナダは(ヨーロッパに比べればまだまだなのだとしても)日本に比べればずっとレディーファーストだと感じることが、よくある。


バンクーバーで個人で習っていた英語のレッスンのときに
"もしCocoがバンクーバーはレディーファーストだと感じるなら、ヨーロッパに行ったら自分はお姫様みたいに感じると思うよ。”
と先生から言われたことがある。

そういえば私の知り合いのヨーロピアンの男性がずっと前に日本に住んでいたことがあるらしいのだが、その人は " (日本では)自分がまるで王様になったかのように感じた、だって日本の女性たちが皆にこにこして、親切だったから。"
と言っていた。



・・・私が思うに、カルチャーに優劣というものはない。そこにあるのは違いだけ。
と以前書いたことがある。(恋愛もカルチャーを使って問題解決。)

日本のカルチャーで、素晴らしいと思うところもたくさんある。

でも残念ながら、日本のカルチャーでは女性の立場の方が弱く扱われることも多々あるため(例えば電車内での"痴漢"((カナダではまずアリエナイ))や、日本人以外の男性からの日本人女性へのセクハラ((日本人がカナダで一番セクハラを受ける理由。))なんかのこと)、
そういう部分に関しては、私は英語の、カナダのカルチャーの方が好きだし、自分に合っているとも思う。

カナダのカルチャーでも、これはイヤだな、受け入れられない、と思う部分はスルーして(例えばそれは私にとってはマリファナカルチャー)、
自分に必要、自分がそれを取り入れることによってより快適な状態になると思うカルチャーは積極的に身につけていく。

私にとって、外国語を身につける過程というのは、
自分の母国語のカルチャー(日本のカルチャー)をベースに、さらに「良いな」と思う外国語のカルチャーを取り入れ、自分に合わせて"カスタマイズ"していく過程でもある。

★★★★★

私が個人で受けていた英語のレッスンの一環((“リアルな経験”の中で生きた英語を習得))で今年RV(キャンピングカー)でロッキー山脈へ行った日本人の生徒さんたち。(*顔写真掲載の許可を頂いています。)
「使える英語」と「使えない英語」を分けるものとは?と同様、ここでも青空の下で1対1のレッスンが行われました。
*メキシコ人の生徒さんたちの写真はこちら→英語で考えて、英語で話す、ということ。
*中国人の生徒さんたちの写真はこちら→英語を話しているつもり・・なのに“不自然”になってしまう、理由。

ジャスパー ロッキーマウンテン旅行29

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*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を習っていた先生が、9月に再来日する件に関しまして、既にご連絡先をお知らせ頂いてから先生からのメールがまだ届いていないという方がいらっしゃれば大至急ご一報下さい。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生の方へ直接お願いします。)



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Re: はじめまして

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Coco
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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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