英語に時間をかける意味は、あるのか。

バンクーバーの夜
(↑夜のバンクーバー)


バンクーバーで英語を個人で学んでいたときのこと。

ある日私はレッスン中に、前日に友達に誘われて参加したパーティでの出来事について、先生に話をしていた。
(”パーティ”と言ってもカジュアルなもので、適当に友達同士で集まって食べておしゃべりをするだけ。)

何をそんなにたくさん話すことがあったのか、今となってはあまりよく覚えていないが、
ふと私の携帯が鳴ったので話を中断して見ると、

その日のレッスン終了予定時刻を既に20分も過ぎている・・・。


私はレッスンの後に約束があったので、

”やばい!走らなきゃ! 何で時間教えてくれなかったんですか! but thank you for today! (でも今日はありがとう!)”

と言いながら慌てて立ち上がると、

先生は

”ははは、ごめんごめん。でもCocoがあんまり楽しそうに話してるものだから、邪魔しちゃ悪いと思って。

だって時間を気にせずに話してたでしょ? それってすごいことだと思わない?”

と言う。


私は ”・・・!! たしかに時間のことなんて忘れてた! ・・・とにかく行かなきゃ! ありがとうまた明日!”

と言って挨拶もそこそこに待ち合わせ場所へと向かった。  



・・・これが私が個人で英語を学び始めて2ヶ月ほどの私である。



個人で英語を学ぶようになる前、バンクーバーで私はESL(語学学校)に3ヶ月通っていたが、

学校に通っている頃 自分が英語で20分以上一人で話すことができる日がくる なんて、

到底考えられなかった。


ESLの授業では、スピーキングのテストだったりプレゼンだったりで、
先生または皆の前で一定量(A4より小さいノート1ページに入るぐらいの量)の英語を1人で話すように求められることは、
週に1回(?かまたはそれ以下。)くらいの頻度であることにはあったが、

いつも事前に話すことを考えて、原稿を作ってくるように言われていた。

それを「暗記」した上で、テストなりプレゼンをするように求められた。


それでも自分が授業の時間を独占して話せるのなんて「数分」・・・だった。


★★★★★


ESL(語学学校)に通ったことがある人ならわかると思うけれど、
そこには普通、一つの教室の中に1人の先生がいて、10人から15人の生徒がいる。

一つの授業が60分だとして、単純に生徒10人で割ったとしたら、一人あたりの持ち時間は、6分。

15人で割れば、4分。


・・・でも実際は、せめて授業時間以内にその自分の持ち時間分くらいは話すことができればまだマシな方で、

ほとんどの時間を先生が一人が喋り、生徒はそれを聞いている。

だってそうしないと授業が進まない。


つまり、日本の学校でずっと受けてきたような授業と、同じ。

違うのはただ一つ、カナダの語学学校では授業が全て、日本語ではなく英語で進められるという点だけ


もしくは、

なぜか 授業の貴重な時間を使って映画を観たり(カナダで気づいた、ESLの「中」と、「外」の世界。)、

なぜか ”ウォーミングアップにゲームをしよう”または”時間が少し余ってるからゲームをしましょう”と言われたりもする。
(私がESLで経験したゲーム、色々あるけれど、中でも「ハングマンゲーム」が一番多かったように思う。私とは違うESLに通っていた友達も「ハングゲームやったやった!」と言っていたので、ESLの授業でゲームをするのはわりと一般的なのではないかと思う。。。
ハングマンの解説はこちら→ハングマン or Hangmanを参照。)


・・・今思えば、これで英語が話せるようになるほうが不思議である。


★★★★★


バンクーバーでESLを卒業したけれど、とても自分が「英語を話している」とは思えず、
知り合いの紹介で英語を個人で習うようになった私。

そこでは、先生1人に対して、生徒は 私1人。
   
   1 対 1。

だから私は自分がもつレッスン時間を、まるまる全部自分だけに使ってもらうことができたのだった。


レッスンを受けているのは私だけなのだから、

他の生徒の目が気になって言いたいことを躊躇するなんてこともないし、

私だけが話しているので授業が進まなくなってしまうなんて気兼ねもないし、

私は「自分が話すことだけ」に集中することができた。

(ただ先生が話すことが、カルチャーについてなど、それまで聞いたこともなかったような話で面白いので、つい聞き入ってしまったときなどは、”ほらCocoももっと話して!”と言われたりしたが。。)


・・・・・・「1 対 15」  と  「1 対 1」。


ESLでは1日5時間授業を受けて、個人のレッスンは1日2時間。

時間だけ見れば、明らかにずっと多くの時間を私はESLで過ごしたと思う。

でも、一クラスに15人もいるのだから話す機会も1/15になっていたESLでいくら時間をかけても、

3ヶ月が過ぎても、

私は自分の英語に全然自信が持てなかった。


・・・ESLの15倍英語を話す機会があった個人のレッスンでは、

ESLに行っていたときの15倍の早さで英語に自信を持てたような気がする。



★★★★★

前回ご紹介させて頂いた、12月にトロントで英語を習うのを止めて、はるばるバンクーバーまで先生のレッスンを1週間受けにいらっしゃるLisaさんに続き、

今月バンクーバーに着いたばかりで「先生のレッスンに興味があります」というコメントを頂き、その後レッスンを受けることになられたKevin(イングリッシュネーム)さんからメールを頂きましたのでご紹介します。

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Cocoさん

お久しぶりです。
昨日初めてのレッスンを受けました
まだ全然なめらかに話せませんが、
レッスンの中でも少しずつ自分が話せるようになっているのが嬉しく思います。
このきっかけをくれたのはCocoさんのブログなのでとても感謝しています。

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*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生が、日本でも英語を教えてほしいとの依頼を受け、また前回のレッスンの続きのために再度12月に来日します。

1対1の、たった1回のレッスンで自信をつけることが可能なレッスンを

日本で無料で試していただくことができます。

現在の英語のレベルは一切関係ありません。(先生は日本語も話せます。)

カナダ留学・ワーホリに向けての無料カウンセリングもあります。


また無料体験レッスンの後に選べるコースには、
日本とバンクーバーでのレッスンがトータルで

◆10万円のコース

◆50万円か70万円か選べるコース

があるそうです。

先生は来年2014年にも度々来日される予定となっているそうですが、
上記のコースは、今年の12月までに日本で体験レッスンを受けられる/た方のみ受けて頂ける特別な内容となっているそうです。


これまでに、北海道・東京・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・岡山・広島・愛媛・福岡でレッスンが行われましたが、その他の地域/都市でもレッスン可能な場合があるそうなので、ご相談ください。

体験レッスンの予約は先着順となっています。

来日までの間、先生とメールやSkypeで個別にお話をすることもできます。



*ワーホリ資金50~70万円でカナダに渡り、バンクーバーでレッスンを受け、最近日本に帰国されたKeikoさんが、日本やバンクーバーでのレッスンの詳細について電話でのお問い合わせに答えてくださるそうです。コースの詳細や予約の方法などに関するご質問も受け付けておられます。


携帯のアドレスだと、パソコンからのメールを拒否するように自動的に設定されていることがあるので、携帯以外のアドレスでご連絡下さるようお願いします。
(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの詳細、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生か、またはKeikoさんへ直接お願いします。)


**バンクーバーで ”語学学校に5カ月通っても何も変わらなかった” のに、私と同じレッスンを2ヶ月間受け、初めて会う人達から「何年カナダにいるの?」「日本人?? 日本人の話す英語じゃない」と言われるようになった、えいゴリラさんのブログ→ワーホリホリ えいゴリラ in Canada


◆前回までの日本でのレッスンの様子はこちらの過去エントリをご覧ください。


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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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