英語を学ぶ上での、「短期的視点」と「長期的視点」。

冬のイングリッシュベイ バンクーバー
(↑冬のバンクーバー・イングリッシュベイ)


日本人で英語を勉強している人に出会うとよく、”Cocoは何をどう勉強したら英語が話せるようになったの?”と聞かれる。

そしてそれに対する私の答えはいつも、 ”勉強していない” である。
英語は、勉強するな。を参照。)


私が”いくら英語を『勉強(=文法と単語を暗記)』したって、英語なんて話せるようにならないのだから、そんなことするのは時間のムダだと思っている。
その代わり、英語のカルチャーとか話し言葉のテクニックを身につけることに時間を割いたら英語が話せるようになっていった。”
と言うと、

まず”へ?それどういうこと?”と言われ、

”じゃあそのカルチャー?とか話し言葉のテクニック?はどうやって身につけたの?”と聞かれ、

私が”1対1の個人レッスンで習った。”と言うと、

決まって次は、(100%の確率で、)
”そのレッスンて、いくら?” ”それで一日/一週間に何時間レッスンを受けられるの??”
と聞かれる。


★★★★★


私がバンクーバーで語学学校(ESL)に3ヶ月ほど通った後、知り合いの紹介で個人で英語を教えている先生の体験レッスンをダウンタウンの図書館で受けたとき、
私も先生にまったく同じ質問をした覚えがある。

すると先生はレッスン料などを紙に書いて教えてくれたのだが、その時
”たくさんの人がお金と時間については質問するけれど、それで私の英語はどのくらい上達するんですか?、とか、どれくらい早く私は英語ペラペラになれるんですか?と質問してくれる人は誰もいない。
と言われたことが
私には実はショックであった。

★★★★★

ワーホリで日本からバンクーバーに渡った直後(まだその個人レッスンのことなんて存在も知らなかった頃)、私はいろいろな語学学校(バンクーバーには100校以上の語学学校がある)で無料体験レッスンを受けては、週当たりの費用とレッスン時間数を尋ねては、1時間あたりのレッスン費用を計算し、少しでも安い学校を探し出そうとしていた。

そしてとにかく色々な学校の料金を知った上で決めた、ある語学学校に3ヶ月間通うことにした。(とはいえ料金形態はぶっちゃけどこも似たりよったりであったため、最終的には料金だけで決めたわけではなかったが。なんとなく、雰囲気で決めた。。。)

でもその3ヶ月が過ぎる頃になっても私には「英語が話せている」という感覚がまるでなく、かと言って他にどうしたらよいのかも分からないから、またどこか別の語学学校を探して通おうとしていた。

無料体験レッスンを毎日あちことで受けて回っては、学校ごとの時間当たりのレッスン料を計算して・・。


その時私はバンクーバーで生活を始めて3ヶ月以上がとうに経っていたのだが、していたことは、バンクーバーに着いたばかりの頃とまったく同じ。。。

3ヶ月経っても、何も進歩がなかった。


そんな時に受けたのが、個人で英語を教えている先生の体験レッスンであった。


★★★★★


当時の私は、前述した通りあちこちの語学学校の無料体験レッスンを受けては、時間当たりのレッスン費用を算出・比較し、「これは高いのか安いのか」を考えていた。

そういう、数週間~数ヶ月間だけの、短期的な視点では、時間とお金についてしっかり計算して考えることができた。


でもそれよりずっと大事なことは、長期的な視点で考えることだったと思う。

つまり、英語ただひとつのために、自分は日本とカナダで合計どれだけの時間とお金を失ってきたのか。ということ。


短期的な損得は計算できても、長期的な損得については考えられない。

はっきり言って、”Penny Smart Dollar Stupid. ”であった。
(Penny Smart Dollar Stupidとは?→ワーホリの1年のリミットで優先すべきこと、すべきでないこと?を参照。)



・・・「時間当たりのレッスン料はいくらなのか」という質問と、

「そのレッスンによって自分の英語はどれくらい変わるのか」という質問。


私が無料体験レッスンのときにその先生から
”たくさんの人がお金と時間については質問するけれど、'それで私の英語はどのくらい上達するんですか'、とか、'どれくらい早く私は英語ペラペラになれるんですか'、とか聞いてくれる人は誰もいない。”と言われてショックを受けたのは、

「英語が話せるようになりたい!」と言いながら、
当時の私にとっては実のところ、
「そのレッスンによって自分の英語はどれくらい変わるのか」
ということよりも、
「時間当たりのレッスン料はいくらなのか」ということの方が、よっぽど重要な、一番の関心事だった
と、
その時気がついたからである。



★★★★★

英語圏の国に長く住んでいる=英語が流暢に話せる、ではない。3でご紹介させていただいた、トロントからバンクーバーへ12月に1週間ほど来られて先生のレッスンを受けられたLisaさんからメールを頂きましたので、こちらでご紹介します。

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(DEC 23rd)
Cocoさん

先生のレッスンを受け、さきほど帰宅しました。

正直、まだ疑ってます。笑
ただ、受ける前は180%の疑念が、今は80%に減りました。
先生を疑っているわけではなく、自分を信じられないという感じです。
まだ自分が思い描いたように話せるようになるとは、信じられません。

まだ始まったばかり。明日からは二コマです。
疑念がさらに減って自分の未来像に近づけたらいいな、と思います!

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その2週間後に頂いたメール。
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(Jan 6th)
Cocoさん

こんにちは。
先々週バンクーバーでマットの授業を受けてきました。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

今まで自分が間違いだらけの英語を学んできたんだなぁ、と実感しました。
日本では、can=be able to=may だって教わり続けてきましたが、違うんだ~!と目からウロコでした。
助詞は、意志を持つものなんだなぁ、と初めて思いました。
まだまだ練習、実践が足りませんが、このチャンスを生かしたいと思います。

ありがとうございました。

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・・・こちらのメールに対して、
「私がしたのは橋渡しだけなので、恐縮です。

文法は私も毎回目からウロコでした。。!

12月に、レッスン1日目が終わったとき、自身を疑われていると仰っていましたが、バンクーバーでのレッスンを終えて、変化はありましたか?」
と私からお尋ねしたところ、頂いたお返事。
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(Jan 7th)
Cocoさん

こんにちは。
レッスン後の変化は、最終レッスン時には、スピーチスキルを自然に使えるようになった!と実感できました。
ただ、バンクーバー後、トロントに戻り、今まであまり英語を話していないので、まだ実践ができていない状況です。
これから、NYや南米に旅行よてなので、その間に実践できたらと思っています。

Lisa
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Lisaさんは今年日本に帰国された後も先生のレッスンを続けられる予定だそうです。



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生が、2013年に来日し、日本でレッスンをしていました。

この1月中に、日本に先生のレッスンのINFORMATION CENTREが開設されるそうです。

先生の次回の来日は、来月2月で、無料体験レッスンとカナダ留学・ワーホリのための無料カウンセリングが行われます。先生が日本でレッスンをするのは、今年で2年目、次回が通算で5回目になります。

日本にいながらにして、英語の/カナダのカルチャーを学ぶことができる先生のレッスンを受けてみたいという方がいらっしゃればご一報下さい。



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コメント

Re: No title

IKUMIさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
メールをお送りさせていただきましたのでご確認ください。
よろしくお願いします。

> 英語を話すときまるで幼児のような気持ちは私も感じていました。それはカルチャーを知らなかったからなんですね!
その通りです。

Coco

Re: お久しぶりです

mihoさんへ

お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: はじめまして

riaさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。


メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: はじめまして

サヤコさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。

メールをお送りさせていただきました。

Coco
非公開コメント

プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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