カナダ現地人がもつ、「アジア人留学生の印象」とは?:2

雪山

日本人や韓国人の留学生からはすごーくよく聞くのに、
「ヨーロピアンやメキシカン、南米人の留学生からはまったく聞かない英語」というのがある。

それは、”my agency(私が使っている留学エージェント)” という言葉。

”my agencyにすすめられた学校に通っている。”
”my agencyが「3ヶ月」って言ったから3ヶ月学校に申し込んだ。”
”何かするにはまずmy agencyに相談をしないと。”





バンクーバーにはアジア人の留学生が多く、ダウンタウンを歩けば、日系または韓国系の留学エージェントがいたるところにある。(http://cocolifeinvancouver.blog.fc2.com/blog-entry-237.html" target="_blank" title="ESLに行きさえすれば安心・・?の心理。">ESLに行きさえすれば安心・・?の心理。を参照。)

でもヨーロッパ系や南米系のエージェントというのは、まったくと言っていいほど、見かけない。

もしかして留学エージェントというのはアジア独特のもので、他の地域にはないのか??と思って、フランス・イタリア・スペイン・ノルウェー・スイスにドイツ、メキシコ・チリ・ブラジル出身の何人かの友達/知り合いに聞いてみたところ、
まとめると、
留学エージェントがまったくないわけではない、でも日本や韓国のように、エージェントを使うのがそれほど一般的というわけでもない、
ということがわかった。

それに、例えエージェントを使っても、日本人や韓国人ほどエージェントに頼ろうと思っていない、というか、頼ろうとも思っていない。

だから私は”my agency”という言葉を彼らから聞いたことがないんだろうと思う。


★★★★★

アジア人留学生にとって、FOLLOW THE DUCKのTHE DUCK(先頭のアヒル)とは、もしかして留学エージェントじゃないんだろうかと時々思うことがある。

というのも、あるイベントで知り合った韓国人の留学生が、
”放課後は大体いつもエージェントに寄ってみんなでおしゃべりしている”
と言っていて、
その2ヶ月後にまた会った時には、
”最初エージェントにすすめられた学校にはトータル3ヶ月通ったんだけど、やっぱそれだけじゃ足りないから、エージェントに相談して来週から別の学校にもう3ヶ月通うことにした。”
と言っていた。

私が”エージェントにすすめられて行った学校に通って話せるようにならなかったのに、何でまたエージェントに相談をするの?”と聞いたら、
彼女は”だってエージェントを通した方が学費が安くなるから。”と言う。

私は、いくら学費が安くなっても、効果がなかったら(英語が話せるようにならなかったら)意味がないのでは?と思ったけれど、
彼女は”学校に行って新しい単語とか文法を習うと、勉強してる!っていう気がするから、英語は難しいけど、私にとって学校に通うのはいいこと。”と言っていたから、
私は別にそれ以上は何も言わなかった。


★★★★★

日本からバンクーバーに渡ったばかりの私にとっては、
エージェントとは
①語学学校を紹介してもらう所
か、または
②何か困ったことがあったら相談に行く所
だという認識があった。


でも私は、
エージェントにすすめられた語学学校の一つに通ったが、自分が英語が話せるようになったとはまったく思えなかった。

それでもう英語に関してエージェントに相談するのは止めようと、学校を卒業したときに思った。

当時は学校に通って英語を勉強する以外にどうしたらよいのかわからなかったので、自分であちこちの語学学校(バンクーバーには100校以上の語学学校がある)の体験レッスンを受けてみた。
知り合いの紹介で、英語を個人で教えている先生の体験レッスンを受けたのもその頃だった。

その先生のレッスンを受けるようになると、私の英語に対する考え方は根本から変わり、

学校に通っても英語が話せるようにならない、
のではなくて、
学校に通うから英語が話せるようにならない、

つまり学校に通って単語や文法を暗記してばっかりいるからこそ話せるようにならないのだということが、わかるようになっていった。



バンクーバーで生活を始めるにあたり、ホームスティを頼んでいたエージェントからは、「何か困ったことがあったら相談してください」とは言われていたが、エージェントの人と電話で話したことが私の知らないところでホストファミリーに伝わっており、ホストマザーからすごい剣幕で怒られた私は、それからはもうエージェントに何かを言おうとも思えなかったし、ホストファミリーにももちろん何も言えないし(例え男女差別を受けようとも、どんなに理不尽なルールを押し付けられようとも・・)で、ただ契約期間が終わるまで黙って我慢することしかできなかった。(ホームステイのトラブルと、その対処?を参照。)

でも英語を個人で教わるようになった私は、
カナダで何か問題が起きた場合は、英語の/カナダのカルチャーを使って自分で解決することが可能なんだ、ということにも気がついた。


バンクーバーに着いたばかりの、何もわからなかった私にとっては大事だった①も②も、
いつのまにか自分にとって、まったく不要なヘルプになっていた。

だから私にとってエージェントから足が遠のくのは、ごくごく自然なことだった。

★★★★★


バンクーバーで何校もの語学学校に「転校」を繰り返す日本人や韓国人にはたくさん出会ったことがあるけれど、
”不思議”なことに、
そんなことをするメキシカンやヨーロピアンや南米人の留学生には、私は一度も出会ったことがない。


<関連エントリ:英語が話せるようになる具体的な方法って?
カナダ現地人がもつ、「アジア人留学生の印象」とは?



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生が、日本でも英語を教えてほしいとの依頼を受け、また前回のレッスンの続きのために2月11日(日本時間)に来日します。

先生が日本でレッスンをするのは、今年で2年目、通算5回目になります。


11日から、日本各地で先生の無料体験レッスン、及び、カナダワーホリ・留学に関する無料カウンセリングが行われます。

日本での継続的な無料レッスン&無料カウンセリングにより、カナダに渡る前に英語初心者を卒業、"RAW"の状態を卒業します。

日本でのレッスンも、私がバンクーバーで受けていたレッスンとまったく同じ方法を使って行われます。よって、カナダに渡る前にどのようなレッスンなのかを試すことができます。カナダでもレッスンを続けたいかどうかは、無料体験レッスンを受けた後に決めることができます。

先生のレッスンでは「暗記」はしません。 英語を「暗記」ではなく「経験」して学ぶので、一旦身につけたら一生忘れません。
カナダで語学学校に通う必要はありません。



先生はネイティブイングリッシュスピーカーですが、日本語も話せます(し、読めますし、書けます)ので
まったくの英語初心者の方でも無料体験レッスンを受けることができます

レッスンはお住まいの地域の最寄の新幹線駅近くのカフェにて行われます。
これまでに、北海道・東京・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・岡山・広島・愛媛・福岡・鹿児島でレッスンが行われましたが、その他の地域/都市でもレッスン可能な場合があるそうなので、ご相談ください。

体験レッスンの予約は先着順となっています。

日本での無料体験レッスン&無料カウンセリングで得て頂けるものは、

1.「英語は難しい」という固定観念を捨てて、日本にいる間に初心者レベルを卒業すること。
2.レッスン以外の時間にも効率的に英語を伸ばしていくための、具体的なアドバイス。(単語を覚えたり、文法書を読んだりすることではありません。)
3.ビザや航空券や、ベストな渡航時期、治安が不安な地域の情報など、カナダに渡るために役立つ情報。
4.王道のワーホリしないためのアドバイス。


となっているそうです。

カナダでより効果的に早く目標を達成し、かつ、余計なお金を使わずに留学/ワーホリをするためのプランを先生と一緒に作ることができるので、一般的にカナダワーホリに必要だとされる100~120万よりずっと安くカナダワーホリができます。
この2月までに参加される方だけ、先生のレッスンのInformation Centre名古屋開設記念で割引があるそうです。


カナダに渡る前に、日本で時間をかけて準備をすることができるので、日本にいる間に英語初心者を卒業できます。
そうしてカナダでは短期間で英語を仕事でも通用するレベルに到達させ、カナダでの生活費はカナダで稼ぐ(そのための最低時給を上回る仕事もご紹介されるそうです)というのが目標の一つです。

(カナダで受けることができるレッスンには、
カナダバンクーバーでの1対1でのレッスンに、日本からの安い航空券を買うためのサポート、空港ピックアップ、ホームスティのサポート、バンクーバーのあるB.C州の最低賃金を上回る仕事のご紹介(カナダのカフェやレストランで働けば、英語は伸びる、のか? )や、レッスンの一環の旅行(“リアルな経験”の中で生きた英語を習得)の割引などが含まれたコースがあるそうです。)

カナダで”FOLLOW THE DUCK" になりたくないという方は、ご一報下さい。
携帯のアドレスだと、パソコンからのメールを拒否するように自動的に設定されていることがあるので、携帯以外のアドレスでご連絡下さるようお願いします。
(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生か、Keikoさんへ直接お願いします。)

**
・バンクーバーで先生のレッスンを受け、現在は国際線エアラインのフライトアテンダントをされている元生徒さん→日本人のワーホリに対する、あるカナダ人の視点。
・バンクーバーで先生のレッスンを受け、現在は外資系企業でプロダクトマネージャーを勤めておられる元生徒さん→英語習得を決めたもの=石橋を叩いて、渡る勇気。
・バンクーバーで ”語学学校に5カ月通っても何も変わらなかった”のに、先生のレッスンを2ヶ月間受け、初めて会う人達から「何年カナダにいるの?」「日本人?? 日本人の話す英語じゃない」と言われるようになった、元生徒さんのブログ→ワーホリホリ えいゴリラ in Canada


◆前回までの日本でのレッスンの様子はこちらの過去エントリをご覧ください。

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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