ESLを卒業するのが、こわい。2

カナダでESL(語学学校)に通い、卒業が「怖い」と思った私。

こんな英語が話せない状態で、学校の外の「リアルな世界」に出ていく自信がない。と思った。

ESLで過ごした数ヶ月。
・・・私はそこで一体何を学んでいたのだろうか。

★★★★★★

ESLで英語を勉強するということは、ただ英語の言語(単語や文法やイディオム)だけを勉強するということである。
ESLだけでなく、どんな塾も英会話教室もカンバセーションクラブも、同じ。その言語を学ぶことはできても、その背後にある文化/カルチャー(その言語を話す人たちの考え方や価値観、行動、人と人との関係性のこと)は学べない。
英語を効果的に勉強する:1を参照。)

例えば、日本人留学生によくあるパターン(私も陥っていた)として、"must"が言えないということがある。
理由を聞いてみると、「だって、mustって何かキツク聞こえる。だからネイティブでもない私には言いにくい」。

同様に、"What's up?" は「カジュアルすぎて」言えないし、"You guys"も「目上の人に使うのは失礼」だから言えない。
日本人留学生がカナダで仕事を見つけるのが難しい理由?

でもこれ全部そう思ってしまうのは、英語を「日本語の文化/カルチャーの中で」考えているからである。


自分がどんな勉強をするのかを考えることなくESLや塾や英会話教室やカンバセーションクラブの英語のレッスンに申し込むのは、そこで買う食べ物が自分の身体に後々どんな影響を与えるかを考えずにファーストフードの店でランチをオーダーするのと同じことだと思う。

学校や塾で英語を学ぶことによって、つまり英語の文化/カルチャーを理解することなく英語の単語や文法だけを学ぶことによって、自分はどういう状態になるのか。
・・・「mustはキツイ」、「what's upはカジュアルすぎる」、「you guysは失礼」と、そう思うようになる。そしてそう思ってしまうのは、日本語の文化/カルチャーの中でそれらの単語の意味を判断しているからであり、つまりは英語の文化/カルチャーを理解していない証拠である。

塾やESLや英会話教室やカンバセーションクラブでは、たしかに英語の言語(単語や文法やイディオム)を学ぶことはできる。
でも、その言語の背後にある文化/カルチャーを学ぶことができないため、たとえカナダ・アメリカ・オーストラリア・イギリスで1年を過ごした後でも、英語が上達した気がしない。

1年も海外にいるのに英語が話せないということが周囲に露呈するのが恥ずかしくて、英語を話す機会を避けようとする人すらいる。
しかも、せっかく1年もかけて英語を勉強したにも関わらず、そこで覚えた(暗記した)ことも日本に帰ったらすっかり忘れてしまう。

使ったお金は帰ってこない。
時間ももちろん巻き戻せない。
その上、海外まで行って勉強したこともすっかり忘れてしまったとなったら・・。

★★★★★★

赤ちゃんや子どもは、大人よりずっと早く外国語(英語)を習得すると言われる。

大人は、自分も小さい頃は母国語(日本語)をとくに苦労した覚えもなく習得したはずなのに、その習得した「方法」を残念ながら忘れてしまう。
忘れてしまうから、外国語(英語)を学ぶときはひたすら暗記をすることが一番だと考え、何年も何年もひたすら単語と文法を暗記することに費やす。

赤ちゃんや子どもは、暗記をしない。だから、大人よりずっと早く外国語(英語)を習得する。
大事なのは年齢ではない。
外国語を学ぶときに大事なのは、自分の母国語を学んだときと同じように外国語を学ぶ、その「方法」である。


****************
私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生のレッスンでは、レッスンの一環で旅行にも行きます。(“リアルな経験”の中で生きた英語を習得
下の写真は、現在南アメリカを先生と旅行中(今回は英語と、スペイン語も学びます)の生徒さん達。

ボリビアのウユニ塩湖にて。
ウユニ3

ウユニ6

ウユニ1

ウユニ5

ウユニ2

ウユニ4

ウユニ7

***お知らせ***
自分の母国語(日本語)を学んだときと同じように外国語(英語)を学ぶ、私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生のレッスンにご興味がある方はコメント欄からご連絡ください。

*これまでに先生にご連絡をされているにも関わらず先生からのメールがまだ届いていない方がおられましたらご一報ください。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生へ直接お願いします。)

*お役にたちましたら、ポチッと応援↓いただけると、大変嬉しいデス♪*
クリックの数によって、順位が上がっていく仕組みです。(いつも応援ありがとうございます)
にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ

     

コメント

Re: No title

> カナダに6月4日からワーキングホリデーで行きます。ブログを読んで気になったので、詳しいことを教えてください。

はじめまして、コメントありがとうございます。
メールをお送りしましたのでご確認ください。
Coco
非公開コメント

プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

カナダから帰国して、現在は都内企業で英語を使って働いています。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「こんなのウソに決まってる、アリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになってますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのインスタとツイッター
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

    キーワード別記事

    検索フォーム

    かうんたー

    ブログランキング

    ぶろぐえんとり

    blogramで人気ブログを分析

    らんきんぐ