日本の「常識」は、世界の「非常識」。~年齢と敬語の関係編

ずっと日本で暮らしてきた人が、カナダで生活をすると、気が付くと思う。
日本に比べて、初対面の人から「年齢」を聞かれることが少ない、ということに。

ただし、相手が日本人の場合は、カナダでも関係なく年齢を聞かれることと思う。

他の国の人からは聞かれないのに、日本人はやたら気にする「年齢」。(個人的に、日本人以上に韓国陣は年齢に敏感だと思うが、ここでは置いておく。(http://cocolifeinvancouver.blog.fc2.com/blog-entry-205.html" target="_blank" title="痴漢男もカルチャーで撃退。">痴漢男もカルチャーで撃退。を参照。)

これはなぜなのか?

日本に留学経験のあるカナダ人が言うにはこうである。 ”日本では相手の年齢によって細かく言葉を使い分けるけれど、英語では、相手が子どもか大人かしか気にしないから”。

彼女の言う通り、日本語は、相手が年上か年下か、目上か目下かによって「言葉遣いを変えなければならない言語」である。
相手が年下だと思っていてタメ口で話していたら実は年上とわかって慌てて敬語で話し始めたり、逆に年上だと思っていたら実は年下で「な~んだ早く言ってよ」ということが、日本語では起こり得るが、英語では、ない。

英語にも敬語はあるのだが、相手の年齢や社会的立場というよりは、相手との距離感によって言葉遣いを変える言語である。
だから日本語では上司や年配の人とタメ口で話すことはまず滅多にないが、英語ではそう言う人ともまるで同年代の友達を相手にしているかのように話すことが可能である。(だから上司を名前で呼び捨てにするなども、日本語ではなかなか難しいと思うが、英語の文化では普通。)

相手との距離感で言葉遣いを変える言語では、距離感は自分がどう思うかだから相手には何も聞く必要がない。
一方、相手が年上か年下かで言葉遣いを変えなくてはならない言語は、相手の外見からだけでは判断できない場合、年齢を聞くしかないのだ。

私自身は、相手が日本人であれ自分から年齢を聞くことは滅多にないのだが、そうなったきっかけは、日本人ではない友達に年齢を聞いて怒られたことである。

女性に聞いたから失礼だと怒られた、ということでもなく、怒られたうちの一人はカナダ人の男性(もう一人はスペイン人女性)であり、どちらも"Age is not important for me." (年齢なんか重要じゃない) と言っていて、だから私もそれ以来、他人に年齢を聞くのは止めた。


日本人同士だと、互いの年齢を知らないまま友達になるというのはなかなか難しい気がするかもしれないが、相手が日本人ではないイングリッシュスピーカーだと、相手の年齢を知った上で友達になることの方が珍しかったりする。私には年齢を知らない友達なんて、何人もいる。

英語だと相手の年齢に関係なく友達になれる。
この感覚、英語が話せるようになったらぜひ体験してみてほしいと思う。

<関連エントリ:英語が話せるようになって初めて「見える」ようになったこと。

***お知らせ***
◎英語を、単語や文法を暗記するのではなく、英語のカルチャー/文化から学ぶことで短期間で英語が話せるようになる、私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生のレッスンが、現在はバンクーバーだけでなく、フィリピン、日本、中国、オーストラリアでも行われており(オーストラリアは準備中とのこと)、さらにオンラインでも受けられるようになっています。

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グランドキャニオン旅行13

グランドキャニオン旅行8

グランドキャニオン旅行11
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動画はここからご覧ください。
12月東京、レッスン説明会の写真と動画
12月京都、レッスン説明会の写真と動画
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◎レッスンに参加される前に、先生と下記でご紹介しているJunさんから、Skypeで無料カウンセリングを受けることが可能です。

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★レッスンについて詳細を知りたい方は、レッスンの窓口として、現在バンクーバー在住の元生徒さんとSkypeで直接お話ができます。
下の写真のJunさんは、私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生の同じレッスンを受けられ、現在バンクーバーに住んで2年目の日本人女性です。Junさんはレッスンの一環で行く旅行(“リアルな経験”の中で生きた英語を習得を参照)にも参加されたことがあります。
Junさん
Junさんが更新しておられるfacebookのページはこちら→YCDI(You Can Do It)
また、下の写真のお二人は、バンクーバー在住5年目の日本人のご夫婦、陽子さんと哲平さんです。
YokoさんとTeppeiさん2
バンクーバーに長く住んでおられる、その視点から、バンクーバーでの生活や文化、もちろん英語についてもお話してくださいます。
最後に、バンクーバー在住の日本人男性で、カウンセラーかつ現在は英語も教えておられるEthan(イングリッシュネーム)さんも、カナダでのワーホリや英語のお悩みに関するカウンセリングをしてくださいます。Ethanさんの動画はこちら→世界中どこに行っても「ワーホリで仕事を見つけるのが難しい」、ワケ。

Junさん、陽子さん、哲平さん、Ethanさんとお話をされたい方もコメント欄からご連絡下さい。

*これまでに先生にご連絡をされているにも関わらず先生からのメールがまだ届いていない方がおられましたらご一報ください。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生へ直接お願いします。)

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コメント

Re: No title

> 初めまして
> と言います。
> 社会人五年目です。
> 今年に入り念願の英語を使う部署に配属されたのですが自分の意見を言うのもままならず、もどかしい思いをしています。
> 何とか英語を習得したくご連絡させていただきました。
> よろしくおねがいします。

はじめまして、コメントありがとうございます。
メールをお送りしましたのでご確認ください。
Coco

Re: アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします

> 初めまして。先月からオーストラリアに語学留学にきている者です。
> 私は学生ビザで、来年の三月まで通う予定です。
> もうすぐで2ヶ月になるのですが、全くじぶんの英語に進歩が感じられず、このまま語学学校に通っても英語を話せる自分が想像できなくて・・・
> 不安になってネットで色々検索していましたら、cocoさんのブログにたどり着きました。
> そして拝見して、cocoさんの初めの3ヶ月との境遇に非常に似ていて驚きました。
>
> 国やビザも違い、いただけるアドバイスも変わってくるとは思うのですが、お時間のあるときにご連絡いただけたら幸いです。
> このまま無駄に時間を消化させたくありません。こちらに来てからいつも不安で、帰りたくて、仕方ありません・・・。
> どうぞ、よろしくお願いいたします。

はじめまして、コメントありがとうございます。
メールをお送りしましたのでご確認ください。
Coco

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリを終えてもTOEICのスコアを持っていなかったため好奇心で受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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